現代社会において、軟包装に求められる役割は増えてきています。
使いやすい袋であるか、中身を保護するのに適した材質や形状であるか、アピール性があるか等、時代や環境への配慮も考えて商品を作り続けて参ります。
試作の流れ
Flow
三幸化工では、食品を中心にさまざまな用途に合わせたフィルム包装、その他紙製品等、企画・デザインから製造までを提案いたします。
STEP.1 お客様との打ち合わせ(コンサルティング)
こんな袋があったらいいなというご期待に沿うため、打ち合わせでは経験豊富な営業がお客様と直接顔を合わせながら、中身に応じた材質やサイズの選定をしていきます。
STEP.2 材質提案
お客様の使用用途や目的を総合的に判断していきます。
三幸化工では軟包装・紙製品に精通した営業マンが在籍しており、お客様のご期待に添えるよう、より最適な提案を行うために市場の動向やトレンド等、情報収集に努めています。
また、必要に応じて当社大阪本社にある分析試験機を使用し、精密に測定し提案していきます。
STEP.3 企画・デザイン提案
サイズの選定やデザインの提案も承っています。
お客様のご希望や対象となる商品についてヒアリング。営業を通してお客様と密接に関わりを持ちながら、販売目的への理解を深めます。
印刷、製袋、版の知識を兼ね備えた営業とデザイナーが対応いたしますので、製袋のルールに沿ったデザインの作成が可能です。
お客様のご希望や対象となる商品についてヒアリング。営業を通してお客様と密接に関わりを持ちながら、販売目的への理解を深めます。
印刷、製袋、版の知識を兼ね備えた営業とデザイナーが対応いたしますので、製袋のルールに沿ったデザインの作成が可能です。
例えば、原液の色に合わせた袋の色を選び、光電管や印刷不可部分も考慮したうえで版下を作成することが可能です。
また、筆文字も自社で対応しています。