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納品までの流れ

生産工程
納品までの流れ
Flow

基本的なご依頼の流れを説明いたします。あくまでも目安ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。

STEP.1 お客様との打ち合わせ

お客様との打ち合わせ
お客様の新商品に対する思いを聞くところから始まり、その思いを形にするために、商品の方向性・ターゲット等を分析し、よりよい商品パッケージを提案します。

STEP.2 デザイン

デザイン
営業とデザイナーが話し合い、お客様の要望にお応えしていける製品を作り上げれるまで、何度もデザイン案を上げていきます。

STEP.3 版下作成

版下作成
デザイン案が決まったら、製版の元となる版下を最終形態に整えていきます。

STEP.4 製版

製版
デザインされた柄を5色に分け、濃淡やグラデーションを決定し、印刷時にフィルムに転写するようにインキ料を調整した版を作成し、重ね刷りを可能にします。

STEP.5 印刷

印刷
色別に作成された版を使用し、それぞれに色調を合わせたインキを調合、柄の部分だけインキを残しフィルムに転写、各色の柄を重ねて印刷を行います。

STEP.6 ラミネート

ラミネート
ラミネートとは積層するという意味で、性質の異なったフィルムとフィルムを貼り合わせてそれぞれの特徴を活かし、目的の性能を持った包装材料を製造する技術です。

STEP.7 スリット

スリット
フィルム、アルミ箔等の連続したシート状の長尺巻物(ウエッブ)を巻戻しながら、任意の縦方向幅に連続して切断(Slitting)しながら、同時にその製品を巻取りロール加工していきます。

STEP.8 製袋

製袋
目的に応じて合掌や三方シールなどの形を変えたり、シール方法を変えたりすることでそれぞれの用途に応じた機能と役割を果たすことができるようになり、商品の新たな付加価値を生み出すことが可能です。

STEP.9 出荷

出荷
製品には、必要な情報がラベルに記載されており、素早いフィールドバックができる様、万全の体制を整えています。
二拠点分散製造の利点
当社は、製造ラインを大阪と埼玉の二拠点に分散することで高い安全性と品質を実現しています。
二拠点分散製造の利点

利点.1 リスク分散

リスク分散
一つの拠点で、災害や機械の故障などの問題が発生しても他の拠点で生産を継続できます。

利点.2 配送コストの削減

配送コストの削減
配送先に近い拠点から出荷することで、配送コストを抑えられます。

利点.3 納品時間の短縮

納品時間の短縮
顧客に近い拠点から迅速に納品できるため、納品時間を短縮できます。

利点.4 市場対応力の向上

市場対応力の向上
広い範囲の市場に対応でき、需要の変化にも柔軟に対応可能です。

利点.5 生産性の向上

生産性の向上
各拠点に特定の工程や製品を任せることで、専門性が高まり、生産効率が向上します。
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